PoINT Archiver

Version 4.0

Build 323

Copyright PoINT Software & Systems GmbH 1994-2010. All rights reserved.

README

Contents

         Install PoINT Archiver

o                      Evaluation License

o                      Compatibility with other PoINT Software

o                      Upgrading from a Previous Version

         Uninstall PoINT Archiver

o                      Restore Data in TAFS Folders

o                      Remove the Software

         Command Line Tools

o                      vscopy.exe

o                      TagRemover.exe

         Restrictions

         Known Problems

o                      Known Hardware Problems

o                      Known Software Problems

         Contact Address

         License Information / Disclaimer

Install PoINT Archiver

インストールのファイルは、 CD かローカルの HD 上にある必要があります。ネットワークドライブからは、インストールできません。

PoINT Archiver をインストールするには、ローカルの管理者権限でログインし、 SETUP.EXE を起動して下さい。後はセットアッププログラムの指示に従って下さい。

インストールするコンポーネントを選択できます。
-
サーバーコンポーネント
- TAFS
クライアント (サーバーコンポーネントが必須)
-
管理GUI
-
ファイルシステムプロファイラー

デフォルトでは、全てのコンポーネントがインストールされます。但し、クライアントPCからArchiverを管理したい場合等には、サーバーコンポーネントは不要です。WORMアーカイブを使用しない場合には、TAFSクライアントは不要です。

ファイルシステムプロファイラーはHD上のファイルを解析し、古いファイルをアーカイブすることで得られる効果をシミュレーションできます。

コンポーネントの追加や削除は、SETUP.EXE を再度実行することで可能です。

インストール完了後、PoINT Archiverのユーザーインターフェイスである"PoINT Archiver Manager" が起動され、初期設定ウイザードが実行されます。

PoINT Archiverを管理者グループには属さないユーザーで実行したい場合には、PoINT Archiverのユーザーリストにそのアカウントを追加する必要があります。

PoINT Archiveのセットアップ > 一般設定 > ユーザーアカウント管理

アカウントの追加後、そのアカウントでログインするとそのまま PoINT Archiverを実行することができます。

Archive Agent Service Account

PoINT Archiver の設定で、Archive Agentサービスが使用するユーザーアカウントの指定があります。このアカウントはアーカイブ対象のファイルへのアクセス権限を持っている必要があります。対象となるファイルがリモートサーバーにある場合は、それにログインできる必要もあります。さらに、Windows Vista, Server 2008 とそれ以降では、ローカルの管理者グループに属している必要もあります。それ以前のOSでは、Power Users Administratorsに属している必要があります。

Evaluation License

The PoINT Archiverの評価版をWebからダウンロードした場合には、評価期間は未設定ですので、評価ライセンスキーの申請を行って下さい。申請には、インストール後にライセンス設定の画面で表示される、シリアルナンバーとプロダクキーが必要となります。

その他のPoINT Archiverの評価版は以下の機能を提供します。有効なライセンスキーが入力されない場合は、インストール後7日間は機能限定の評価モードで動作します。

-
一台の光メディアオートローダー
-
データプロテクション
-
データの真性確認
-
データのリトリーブ
-
アーカイブできるデータ量の最大は50 GByte
-
メディア容量の20%だけを使用

評価期間の終了後は、データのアーカイブができなくなります。

Compatibility with other PoINT Software

以下の条件下でのみ、PoINT Archiver はその他のPoINT製品と同じシステムにインストールできます。 same systems:

PoINT Jukebox Manager

PoINT Jukebox Manager 5.0 SP4 (又は、その以上) が必須です。詳細は、Supported Devices PoINT Jukebox Manager NASデバイスとして使用する方法を参照して下さい。

PoINT Publisher NG

PoINT Publisher NG 1.0 (又は、それ以上) PoINT Archiver.と同じPCにインストールできます。さらに、同じデバイス(オートローダー)を共有することも可能です。その場合には、デバイスの使用は自動的にシンクロナイズされます。つまり、一方が使用している場合は、もう一方のアプリケーションは実行待ちとなります。

PoINT Publisher

PoINT Archiver と同じPCにインストールすることは可能です。但し、デバイスのシンクロナイズはできないため、Publisherを使用する際には、Archiverのサービスを停止する必要があります。

Upgrading from a Previous Version

サービスパックやHotFixをインストールする場合には、バージョン番号は変更されないので、以下の記述は当てはまりません。

アップグレードは、使用中のものを置換えますので、新しいバージョン用に新しいライセンスキーが必要となります。

アップグレード後は、アーカイブエージェントサービスのサービスアカウントを新たに指定する必要があります。その他の設定はそのまま引き継がれます。但し、新しいバージョンへアップグレードする前に、使用中のシステムキーとデータベースをエクスポートしておくことが強く推奨されます。

アップグレード中には全てのアーカイブが非アクティブとなりますのでアップグレード終了後には、再度アクティブにして下さい。

PoINT TAFS Agent

Installation

PoINT TAFS クライアントはTAFSフォルダー機能が必要なクライアントPCにインストール出来ます。以下のコンポーネントがインストールされます。

- PoINT TAFS Agent Service
- PoINT TAFS Client Configuration Tool
- PoINT Archiver Administration GUI
- File System Profiler

TAFS
クライアントのインストールパッケージは、インストールCD、又はPoINT Archiverのインストールディレクトリーのサブディレクトリーの"PoINT TAFS Agent Setup"です。TAFSクライアントをインストールするには、ディレクトリー全体をクライアントPCにコピーし、管理者権限を持つユーザーでSetup.exeを実行して下さい。 インストール後に設定画面が表示され、設定を実行することが出来ます。

Required System Settings

PoINT TAFS AgentPoINT Archiver間で通信を行うために、PoINT Archiverのサービスが稼働しているPCで以下のシステム設定を変更する必要があります。
- "File
Printer共有"がローカルのネットワークに対して有効
- "File
Printer 共有" Firewallの対象から除外
- "Use Simple File Sharing"
が有効になっていない

オプションの "Use Simple File Sharing" WindowsXPではデフォルトで有効になっています。このオプションを使用しないようにするためには、Windows ExplorerからメニューのTools > Folder Options を表示します。該当するページを探し、このオプションの選択を外して下さい。

Uninstall PoINT Archiver

Restore Data in TAFS Folders

アンインストールすると、パージされたファイルをリストアしPoINT TAFSReparseタグを削除しない限り、WORMアーカイブのTAFS フォルダーにアクセスできなくなります。

これは、TAFS のエクスプローラ用シェル拡張を使用して"Remove TAFS Tags" を実行することで実現できます。その際には、関連したWORMアーカイブが、アクティブ状態でパージされたデータがアーカイブデバイスに存在している必要があります。

コマンドラインツールの "TagRemover"を使用することもできます。詳細は、以下の"Command Line Tools" にあります。但し、このツールはパージされたファイルをリトリーブしません。

Remove the Software

PoINT Archiverをアンインストールする前に、必ず全てのアーカイブを停止し、非アクティブにしておく必要があります。

コントロールパネルの、ソフトウェアの追加/削除アプレットを起動し、PoINT Archiver を変更/削除を実行して下さい。表示された画面で、全てを削除、を選択するとアンインストールされます。

アンインストール中に、幾つかのディレクトリーの削除の確認画面が表示されます。ディレクトリーが、archiverのみで使用されていた場合にのみ削除することができます。

Software Limitations

Maximal Number of Archives

管理GUIの左側とメインメニューには最大で20個のアーカイブが表示できます。それ以上の場合は、メニューコマンドのArchivesから表示できます。

Maximal Number of Devices

PoINT Archiver は最大で20個のデバイス(CD/DVD/BD Autoloaders, Single Drives, Tape Autoloaders, NAS/HD Devices).を使用できます。

Maximal Number of Database Objects

PoINT Archiverのデータベースは訳 1.000.000.000 オブジェクト (directoriesfile versions).を管理できます。

Archival Restrictions

  • Hidden Attribute
    "Hidden"
    のアトリビュートはアーカイブされません。リトリーブ後にはHidden属性がリセットされます。
  • Creation Time Stamp
    "
    作成時間" "最後のアクセス時間" はアーカイブされません。リトリーブの際に、"作成時間" "変更時間" となり、"最後のアクセス時間" はリトリーブが実行された際の時間となります。
  • NTFS File Permissions
    ファイルのpermissions はアーカイブされません。リトリーブの際には該当する親ディレクトリーのWindowsパーミッションが設定されます。
  • NTFS Alternate Data Streams
    Alternate data streams
    はアーカイブされません。
  • Extended Attributes
    WORM
    アーカイブを使用している際に、ファイルがExtended Attributesを持っている場合には、アーカイブされません。ジョブのログには、該当するファイルが存在するというメッセージが残ります。標準アーカイブの場合は、Extended Attribute dataが無い状態でアーカイブされます。

Backup Data in TAFS Folders

全てのTAFSフォルダーに対して定期的にBackupを行うことが推奨されます。Backupアプリケーションはパージされたファイルのファイルデータ(ファイルの実体)をバックアップしないで、代わりにreparse pointをバックアップするように設定する必要があります。HDの不具合が発生した場合には、新しいHDにリストアし、WORMアーカイブに新しいHDを使用するように設定出来ます。(see Move TAFS Folder to a Different Harddisk).

TAFS
フォルダーがバックアップされていなかった場合には、アーカイブからファイルをリトリーブ出来ます。但し、WORMアーカイブを新たに設定し、再度アーカイブし直す必要があります。

Restore TAFS Folder on a Different Harddisk

TAFSフォルダーを含むハードディスクが交換された場合には、PoINT Archiverは元のWORMアーカイブを使用することが出来ません。そのため、WORMアーカイブの設定を変更する必要があります。以下の手順を実行する前に、TAFSフォルダーのデータが同じパス名で新しいハードディスク上にリストアされていることを確認して下さい。

最初に、Archive Agent サービスを停止し、管理者権限でAdjustGUID.exe を実行して下さい。このプログラムはPoINT Archiverのインストールディレクトリーにあります。AdjustGUIDはローカルのシステム上に存在しないパーティションをターゲットにした最初のアーカイブを表示します。Windowsの下側にTAFSフォルダーの新しい保存場所を指定できるドロップダウンのボックスがあります。ここで、正しい保存場所を指定してOKをクリックして下さい。複数のWORMアーカイブがある場合には、この手順を繰り返して下さい。最後に、PoINT Archive Agentサービスを起動して下さい。

Command Line Tools

以下のコマンドの実行には、Archiverのライセンスは必要ありません。

vscopy.exe

This toアーカイブの内容をHDにコピーします。PoINTのサービスが稼動していない場合に動作します。Archiverが作成したアーカイブは、Jukebox Managerのボリュームセットと互換性があり、vscopy.exeJukebox Managerにも含まれています。データプロテクションが行われているアーカイブに対しては使用できません。

コマンドラインでは、リストアしたいデータが入っているディスクが入っているドライブを指定できます。オプションでそのディスクのディレクトリーやファイルを指定することもできます。二番目のパラメータはりストア先のHD上のディレクトリーを指定します。ファイルは、指定されたHDのディレクトリーに元のフルパス名でリストアされます。
このツールはスパニングされたファイルをリストアすることができます。その場合には、必要なディスクを全てドライブに入れる必要があります。
Note vscopy
は、.mapという二次のディレクトリーを作成しますが、これはリストアが完了するまでは削除しないで下さい。パラメータ無しで実行すると使用できるドライブとパラメータの一覧が表示されます。

TagRemover.exe

このコマンドラインツールは、PoINT TAFSがファイルに付加しているReparseタグを削除します。推奨されるタグの削除方法は、エクスプローラのシェル拡張を使用する方法です。これはアンインストールの項目で説明されていますので詳細はそちらをご覧下さい。

このプログラムは、TAFSがパージしたファイルのリトリーブは行いません。
しかしながら、オフラインになっているファイルのタグだけでなく、全てのファイルを削除したい場合には、/fスイッチを付加して下さい。実行後には、ファイルにアクセスできるようになりますが、中身はありません。(they are sparse).

フォルダー内の全てのTAFSタグを削除する場合には、Archiverのインストールディレクトリーに移動します。そして"TagRemover" をディレクトリーへのパスをパラメータとして指定して実行します。パス名にスペースが含まれる場合には、パス名をdouble quotes内で指定して下さい。

TagRemover "D:\TAFS Folder"

Known Problems

Known Hardware Problems

Primera autoloaders may fail to load the last disc

問題の内容:
入力binから最後のメディアをドライブに移動した時点で、ドライブのトレイが閉じられずにオートローダーが停止します。'Server Messages' で、問題発生のためドライブが停止されたと表示されます。ログファイルには、複数のメディアがロードされたというメッセージが残ります。

復旧方法:
ドライブに一枚のメディアだけがロードされていることを確認します。2枚ロードされている場合には、1枚をbinに戻します。
デバイスビューの'go'ボタンを押してオートローダーを再スタートします。

Known Software Problems

PoINT TAFS Agent not installed yet

もし、 "PoINT TAFS Agent Modules" がインストールされていない場合でもWORMアーカイブの作成は可能ですが、アクティブにはできません。さらにこのアーカイブの削除もできません。この状況を復旧させるには、インストールCDからsertup.exeを起動し、"PoINT TAFS Agent Modules"をインストールして下さい。 モジュールのインストールが終わったら、"PoINT Archiverセットアップ > サービス開始/停止"からアーカイブエージェントを再起動して下さい。

Contact Address

PoINT Software & Systems GmbH
Eiserfelder Str. 316
57080
Siegen, Germany

FAX: +49 271 3841 151

E-Mail: sales@point.de (sales and product related inquiries)
info@point.de (general inquiries)

WWW: www.point.de

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